「無免許30年」消防司令が人身事故、以前は救急車も運転
7月6日3時12分配信 読売新聞
群馬県警桐生署は5日、桐生市消防本部黒保根東分署の消防司令、薄井龍平容疑者(55)(桐生市相生町)を道交法違反(無免許運転)と自動車運転過失傷害で現行犯逮捕した。
薄井容疑者は1970年に原付き免許を取得したが、普通免許は持ったことがなく、「30年ぐらい前から無免許運転をしていた」と話しているという。
同消防本部は、薄井容疑者が運転業務から外れた97年以前、無免許で救急車などを運転していたことを確認、さらに出動状況を調べる。
調べによると、薄井容疑者は無免許で乗用車を運転し、同日午前11時10分ごろ、同市相生町の市道交差点で、みどり市の男性会社員(63)の乗用車と出合い頭に衝突し、男性の腰に軽傷を負わせた。
最終更新:7月6日3時12分
他県の赤帽組合員が、今年、事故により無免許運転(免停中?)が発覚した事があり免許証のコピーを提出する事になりました。
しかし、この消防署員は30年間無事故無違反だったんだろぉ・・・か?
運転技術は上級なんでしょうね。