岐阜西部で局地的大雨、新幹線が一時運転見合わせ
9月10日10時26分配信 読売新聞
岐阜県西部で9日夜、局地的な大雨が降り、岐阜地方気象台によると、同県羽島市で同日午後6時から7時にかけて71ミリの豪雨となった。
この影響で、羽島市役所の1階部分が約30センチ浸水したほか、市内で床上浸水1戸、床下浸水4戸の被害が出た。
また、この大雨で、東海道新幹線は同日午後7時39分、羽島市内の雨量計が規制値に達したため、名古屋駅と米原駅間の上下線とも約2時間20分にわたって運転を見合わせ、上下7本が運休となったほか、東京発博多行きの「のぞみ49号」が155分遅れたのを最高に計71本、乗客約6万2000人に影響が出た。
目的地に到着できず始発列車を待つ乗客のために、JRでは名古屋、東京、新大阪駅で、停車中の新幹線車両などを開放した。
最終更新:9月10日10時26分
昨日の夕方、稲妻は東の方で見えましたが・・・その頃
大垣から約15km東にある羽島市が水びたしになっているとは
思いもよりませんでした。(大垣は気になるほど雨は無かったから)
羽島市役所まで床上浸水とニュースで聞いてびっくり!!
自然とは・・・?