谷、世界選手権V7=無差別級の棟田、塚田も金-世界柔道
9月17日12時32分配信 時事通信
【リオデジャネイロ16日時事】柔道の世界選手権最終日は16日、当地で男女各2階級を行い、出産を経て3年ぶりに国際大会に復帰した女子48キロ級の谷亮子(トヨタ自動車)が決勝で前回大会優勝のヤネト・ベルモイ(キューバ)に優勢勝ちし、2大会ぶり7度目の優勝を果たした。
無差別級でも男子の棟田康幸(警視庁)、女子の塚田真希(綜合警備保障)がそろって優勝。日本勢は前日まで金メダルがなかったが、最終日に3個を獲得した。棟田は今大会の日本男子で最高成績となった。
男子60キロ級の江種辰明(警視庁)は4回戦で敗れ、敗者復活最終戦でアテネ五輪銅メダルの崔敏浩(韓国)に屈した。
日本のお家芸だった、《柔道》
なかなか金メダルが遠く、じれったかった・・
最終日に3個も獲得!
便秘が、なおったような気分です。