今日は、朝から晴天です、しかし極寒です。
8時前にお清めのお神酒と塩を基礎の4隅にまき、乾杯をしました。
さてー・・・ 始まりです。
骨組みとなる材木はすべて集製材です、後の狂いもなく強度もむく材より強いとの事です。
まず柱材から・・・クレーンで振込みです。
突起した金物に柱を差込、柱の側面にある小さな穴に金属製のピンを打ち込みます。
接続部分はすべて金物です。上から梁の溝を柱の金物に落とし込み、落ちきったところで
梁の側面に開いている小さな穴に金属製のピンを打ち込んでいます。
大工さんは当初6人のはずでしたが、棟梁の息子さんが38.5の熱でこれませんとの事です。
5人の大工さんでしたが、息がぴったり合っているようです。
皆さん無駄な動きがありません(さすが職人
なにかしら、面白いように進んで行きます。
9時過ぎで2階の床張りです
今日の作業は、ほぼ完成です。