京都府伊根町、舟屋群

昨日は京都府与謝郡伊根町に納品でした。

帰り道、道の駅「舟屋の里公園」に立ち寄り。

そこから山を降り伊根湾の右端から左端まで広がる舟屋の路地を散策しました。

 

 

山を降りてくると湾の真ん中です。

湾の左手この先行き止まりの看板ありましたが、（海無し県）岐阜県育ちの山猿の私は興味津々で進みます。

舟屋ですから船が優先で、後から半分車も止めれるようにしたのでしょうか？（上の写真）

波は（家の中）足元まで来ています（＠＠；。

２階が住居だそうです。

 

 

路地はすれ違いできない所が多いです。宿の看板、遊覧船の看板、体験宿など多く目に入りました。

 

 

 

 

何処を見ても切り妻屋根が海を向いています。天気もよくのどかな感じの舟屋が続きます。

その後左手は半島の山にぶつかるのでUターンします。

 

戻る途湾の中真ん中に漁業組合？大きなセリ場か出荷場が整っています。

そこから帰り道ですが、右岸に入ります。

赤帽車の先に見えるのが右岸の舟屋群です。

 

 

今日は晴天のせいかたくさんの釣り人も確認できました。

おおきな遊覧船も見えました。

今日のようないい日ばかりないでしょう、苦労の方が多いでしょう。

台風の日等はどう守るのかな～

 

海がマイガレージ、マイシップ、マイガーデン。

昔は海が生活・交通の手段だったんでしょうﾈ。

以前見たNHKのドキュメンタリードラマ、アーカイブス「伊根の舟屋」の老人を思い出します。