帰省と渋滞と事故、おまけに猛暑
帰省ラッシュの名神で多重衝突、トラック炎上し男性死亡
8月10日13時51分配信 読売新聞
名神高速での多重衝突事故で、運転席が炎上したトラック=読売ヘリから
10日午前7時10分ごろ、大阪府高槻市浦堂、名神高速道路下り線で、滋賀県東近江市の運送会社「クキトラフィックサービス」の大型トラック(10・5トン)が渋滞で停車中のトラックに追突した。
トラックは弾みで前方に止まっていた別の大型トラックに追突するなどし、トラック3台、乗用車4台が関係する事故になった。この事故で、クキ社の大型トラックの運転席付近が炎上し、車内から運転手の男性(28)とみられる遺体が見つかった。他のトラック2台と乗用車1台に乗っていた成人男女計7人も軽傷を負った。
府警高速隊が、事故原因や死傷者の身元の特定を急いでいる。
事故の影響で、下り線は茨木IC~京都南ICの約24キロが通行止めになり、京都南IC~大津IC間で一時約13キロの渋滞となった。西日本高速道路によると、現場付近はお盆の帰省ラッシュだった。
最終更新:8月10日13時51分
午後1時過ぎまで、通行止めでした。
かなりの人が、困られた事でしょう!
この時期は、事故。渋滞。想定内かも・・・