雪も無く気温もまずまずです。
去年秋ごろより右にハンドル切るとたまに「キューッ」と泣くようになりました。
暮れには「ギギュ~ッ」とひどくなってきました。
油が切れたドアの閉まるような耳障りな音です。
車はスバルサンバーバン。我が家の大切な自家用車です。
車検は一昨年の11月に受けました。
走行距離219,000㎞。
トルコン。パワステ付きです。
いろいろ他のサンバーと比べてみたところ。
ステアリングせンターアームだとみました。
車検の時にリフトアップされハンドルを左右に切、手でゆらゆらされる部分です。
写真の錆たような?所です。
カバーの奥にあります。ジャッキアップしないと見れません。
まず。部品取の赤帽車からセンターアームを外そうとします。
そうは簡単にゆきません。割りピン一つに抜くのに30分もかかりました(汗)
すんなり行けば2・3分なんですが(笑)。
一句『ピン一つ。なめてかかると。大変だ。』
プーラー特殊工具も使いなんとか全て外し完了。
今度はサンバーバン。
ボル・トナット・ピンはそのまま使いたいので丁寧にしたい思いです。
カバーとか手元の妨げになるものはすべて外し、丸裸にします。
やはり割りピンにてこずりました(TT;
やはりピンは新品を使いましょう。って事ですか。
あえて伸ばして再利用しました。
センターアームは真っ直ぐ上のラジエターに当たるので、斜めとかにするとぎりぎりボルトが抜けます。
写真手前ですが。ブッシュがゴソゴソで劣化して有りませんでした。
写真左奥。
距離は倍位走っているサンバーです。
部品どりの赤帽車のは全周ブッシュがはいっており、当然がたはありません。
ちなみにブッシュのみ部品注文できます。
圧入か叩き込み?しないといけませんが。
明日に持ち越し覚悟で作業でしたが。
日暮れ17時頃に組みあがりました。
田んぼ道、試運転、異音無、めでたしめでたし(^^。