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笑って居れないニュース・・・

<誤給油>ガソリン車に軽油 安さ求め「セルフ」でトラブル
11月10日15時3分配信 毎日新聞



セルフ式スタンドの給油ノズル。左からレギュラー、ハイオク、軽油の順だ=東京都江戸川区で、佐々本浩材撮影

 ドライバー自身が給油するセルフサービス式のガソリンスタンドで、ガソリン車に軽油を間違えて給油し、車が動かなくなるトラブルが相次いでいる。日本自動車連盟(JAF)南関東司令室の調べで分かった。JAFは「ガソリン高騰で少しでも安いガソリンを求め、慣れないドライバーがセルフ式を利用するようになったことが背景にあるようだ」とみている。

 東京と千葉、神奈川、山梨の1都3県で、燃料の入れ間違いでJAFに救援を依頼したケースが、4~6月に153件あった。ほとんどがセルフ式で、給油後に「アクセルを踏んでもスピードが出ない」と助けを求める内容。南関東司令室の担当者が多発に気付き、独自集計した。過去のデータがないため比較できないが、JAFは「以前は目に付くほど多くの出動依頼はなく、確実に増えている」という。

 そもそもセルフ式自体が増えており、石油情報センターによると、ガソリンスタンドの総数が94年をピークに減る中、98年の登場から10年で全国6000店を超えた。また一般的に普通のスタンドより割安なので、取材した都内5カ所のセルフスタンドはすべて前年同期より利用者が増えている。東京都武蔵野地区の店長は「うちは給油に立ち会うので入れ間違いはないが、このところ『教えてください』と声をかけられることが多く、初めてのお客様が増えているようだ」という。

 JAFによると、入れ間違いの理由は基本的にドライバーの不注意。「軽自動車だから軽油を入れた」と言う人や、「一番安い燃料を選んだら軽油だった」という人が少なくないという。またJAF広報部は「今の軽油価格(平均120円台)が昨冬のガソリン価格とほぼ同じなので、値段表を見て間違う人もいるのでは」とみている。

 JAFの実車テストによると、ガソリン車に軽油を入れた場合、量にもよるが走行中に白煙を噴き、エンジンが止まる。ディーゼル車にガソリンを入れた時は不調になり、エンジン部品が壊れる可能性もある。どちらも修理工場などで整備しなければ使用は不可能だ。JAFは「間違えた時はエンジンをかけず、すぐに救援を求めて欲しい」と呼びかけている。【佐々本浩材】




「軽」と付く軽自動車に軽油をいれるのも分かる気がします。

運送屋さんには厳しいご時世!



  長距離走れば走るほど経費がかかります><;