1週間程前、オイル交換の時にに発覚。それは二駆のスバルサンバーです。
ちなみに走行距離は270,000㎞代です。
助手席側のシャフトのミッション側のブーツからグリスが噴出しています。
グリスがミッションから燃料ポンプ辺りまで飛び散り、汚れていました。
此れは大変だ~(@@;
ブーツの交換よりシャフトを丸ごと交換の方が簡単と聞いていましたので・・・。
先週から雨の天気が多く。野天の我が家ではなかなか修理が出来ませんでした(涙
本日決行。交換用の部品は先日の追突事故車から拝借。
タイヤのセンターキャップ外し、32mmのナットを強引に緩め、ジャッキアップ。
エンジン下のすじかいが邪魔な為、下回りのカバーを全部撤去します。
準備整ったならシャフトを抜きます。
特大のスパナ(専用工具が有るようです)を根元に差込。中に外へとハンマーで叩きコジリます。
何度もやる内抜けました~(^^
この後タイヤの方のセンターピンを叩き抜きます。
上がブーツ破れで外したもの。
下が事故車から外したもの。
写真上では見極め付きませんネ(笑
ブーツがパックリと口が開き、そこからグリスが飛び散っていると思いきや。
ウエスで拭き拭きしてみると、見た目は思ったよりダメージは有りませんでした。
小さな亀裂が有るのでしょうね。
その後、逆に組み込みました。
さて~?何万キロもって下さいますことでしょうか~(笑