しかしゲリラ雷雨が怖いです。
気はあせるのですが進みません。
指が入りずらい、ホース類が干渉している上部のネジ1本抜くのに30分（笑）
なんだかんだでマイペース保持。
やっとのことでミッション分離出来ました。
ミッション側のレリーズベアリングは赤錆が出ていました。
ヘドロも真っ黒、すごく蓄積されていました。
12年経過、50万キロ越えのサンバーですから覚悟はしていました。
灯油でケース内を洗い。
旧から新へレリーズベアリングも交換します。
まだ使えるかも（笑
せっかくですから。
フライホールのセンターのベアリング（パイロットベアリング）も交換。
こちらも油分無しで非常に回転悪い状態でした。
もしかしたらココからの異音だったのかも？
次にエンジンとミッションをつなぐカバー？仕切り板？を外し。
オイルシール交換もしておきます。
傷つけないようにマイナスドライバーで抜く所です。
これで予定の交換作業は終了です。
ここからが往路になります。
回らない用にロック出来たらいりませんが・・・
フライホイールのネジにも液体ガスケット必要とどこかで見ました。
（今までしていませんでした）
クラッチディスク、カバーを取り付けにはセンター合わせの冶具がいります。
それなりに制作している方も見えるようです。
その後ミッションを吊り上げ。
合体。無理やりこじらない方がいいです。
入るときは「スコッ！」と入ります。
例のごとくホースが干渉、一番上の狭い所のネジに四苦八苦。
やっとで組み上げ。
あとはマフラーとエアーエレメントを残し、今日は陽が落ちました。
あとは明日。
朝5時起きしてやるつもりです笑
