地デジアンテナを揚げよう②

今週末も一段と寒くなるとニュースでは耳にしていましたが。
朝目が覚めると日が照り案外暖かいではありませんか・・・（笑）
地デジアンテナ揚げの決行日とし、出動しました。

アナログから地デジの切り替えも半年を切りました。ラジオ・テレビでうるさいほど聞こえてきます。
国の一方的な切り替へですから国の方で対処してもらいたいところです。

さて、地デジアンテナを揚げる本題ですが。部品を購入してから日にちが大分たってしまいました。
それまでの間、毎日毎日人様の屋根を眺めることが日課でした。結果、マストを短くし、破風の部分に取り付ける方法に変更しました。この方が部品代も抑えれますし支線を張る作業が省略できます。

説明書を見ながらアンテナを組みます（ほとんど組まれています）アンテナの同軸を繋ぎます。
１０mある同軸の分配器に繋ぐほうも接続用接詮を組んでおきます。

屋根に上る前にアンテナとマストを組み、同軸をマストに3ヶ所ほど手持ちの結束バンドとテープで固定します（同軸はマストから離した方が良いと店の専用バンドに書いてありました）

まずはマスト支持部分と木ネジ・インパクトドライバーを持ち恐る恐る屋根を上ります。色付きの瓦ですので滑りやすいです＞＜；
同軸10mを考えながらなんとか取り付けます。（冷汗）

次に先ほど組み上げたアンテナを運び、マストを支持部分に差し込みます。周りの家のアンテナの向きを見ながら固定します。
同軸を分配器のある方向に下ろして屋根での作業は終了。
（後日、同軸ケーブルは留める予定です）

前もって確認しておいたＴＶアンテナの分配器。共同アンテナのＩＮ側を外し今立てたアンテナの同軸をつなぎます。

さ～てどうかな～？
映りませ～ん（涙）やっぱりブースターが要るのかな～と思いながら・・・
テレビの裏側を覗いてみたり、接続を確認したりしても映りません。Ｅ202と画面に映るだけです。

テレビの取り扱い説明書を引っ張り出してきてしばらく考案。
地デジのチャンネル設定がまだしていない模様でした、リモコンボタンを押すと勝手に設定しています。

映りました＾＾/
綺麗に映りました。アナログの時の画面下の鬱陶しいテロップも無くなりました。

今回取り付け方法を変更した結果ですが。

アンテナ（20素子）＝3680円
接詮（10ヶ入）＝580円
マスト＝1180円
同軸ケーブル4ｃ（10ｍ）＝1659円
マスト支持パイプ＝980円
6角木ネジ（4本）＝120円
合計＝8199円ですみました。

高所作業はあまりしたくないものです、斜面での作業は片足に力がかかり違った緊張感があります。
仕事でしたら遠慮したいです。（笑）