マニホールド交換

平成12年式のサンバートラック赤帽車、走行は31万ｋmです（まだまだいけます）

以前から排気音が高かったのです・・・いつまでも近所迷惑行為はいけないので
音の出所を見つけます。

マフラーのいつものジャバラ触媒付きの部分かマニホールドかと半信半疑で
バラしてみると、マニホールドからの排気もれでした。

2･3年前に市販のマフラー用のパテで補修したところがパテは崩れ落ち
針金だけがのこっていました。亀裂はほとんど裏にまで回っています。

先日、事故車用にボディをはずした部品取り車がまだ有りますので、その車のマニホールドと
交換をしました。

元通りにマニホールドとマフラーを取り付けその上にカバー関係を組み付け終了。

しかし・・・

そこでＯＩＬ交換しようとエンジンをかけると「カラカラカラカラ・・・・」
あれ～？　　　　　どこからの音？

クラッチペダルを踏むと音は消える・・離すと「カラカラカラ・・・」
後ろに回りよーく聞いてみるとミッション・クラッチのケース辺りのようです。

あ～～大仕事になってしまいました。
エンジンからミッションをはずし見てみる事になりました（ＴＴ；
この作業は初めてします（心配）
最悪、音の原因が分からなければすべて（ミッション・クラッチ）交換します。

今日は部品取り車からミッションをはずしました

異音の出る車は、又もやマフラー関係をはずし（涙）
回りの邪魔になる部品をはずし分離手前で今日は終わりにしました。